50歳で学校の先生をしている団藤先生の困りごとは長男の雅彦君。雅彦君は、パチンコ・キャバクラでサラ金から借金をしては「返せない。もう駄目だ」と実家に泣きつき、母親を通じては団藤先生に援助を持ちかけてきます。 そのたびに団藤先生は、「もう絶対しない」「これで最後」「今度やったら親子の縁を切る」という約束をしてはサラ金に返済をさせていました。 雅彦君のSOSは今度で5回目。母親の泣き言にもめげず、団藤先生は、雅彦君を引きずるようにして錦糸町法律相談センターに連れてきました。